資料室・支援団体一覧


■資料

「よりそい~不登校・ひきこもりに対する民間支援団体の活動事例集~本編目次」(内閣府)http://www8.cao.go.jp/youth/kenkyu/yorisoi/html/index.html

「ひきこもり支援者読本」(内閣府)http://www8.cao.go.jp/youth/kenkyu/hikikomori/handbook/ua_mkj_pdf.html

■ひきこもり支援団体一覧


※当ホームページ管理者が接触がある、もしくは活動内容をある程度知っていて興味があり、今後、接触したいと考えている団体のみを掲載しています。ここ数年で支援団体は非常に増えましたが、料金が高額だったり、注意が必要な団体も多いというのが実感です。

●若年者社会参加支援普及協会 アストリンクhttp://wssi.or.jp/
不登校・ひきこもり・ニート問題の総合窓口開設等を目的に、不登校・ひきこもり・ニート問題に取り組む茨城県内の5団体が協力し、茨城県、各行政機関、医師、カウンセラーとの連携のもとに設立されたNPO法人。
⇒私たちの後援団体なので、当然お勧め。理事長の浅井さんは精神保健福祉士で、茨城県内の不登校・ひきこもり・ニート支援団体を育成したり、さまざまな支援団体の繋ぎを行ったり、農業体験・社会体験などの場をつくったりという、仕掛け人です。ご自身もつくば市に相談室を開いています。とても気さくで冗談ばかり言う人ですが、熱い人です(サイトウ・記2013/4/12)。

●特例民法法人 青少年健康センター内「茗荷谷クラブ」http://collabit.net/gnkb01/mypage/index.php?gid=G0000142
東京文京区で、ひきこもりやニートをはじめとした「社会に出たいけれどもなかなか一歩が踏み出せない」という人たちの『居場所』として、20年以上の活動を続けてきた支援団体。
⇒「ひきこもり」の問題を世に知らしめた精神科医斎藤環先生が関わってきた団体で、ひきこもり支援団体のパイオニアの1つだと思います。最近は演劇ワークショップに力を入れているようです。一度、参加してみたいと思います。実態がわかったら、報告します(サイトウ・記2013/4/12)。

●NPO法人 青少年就労支援ネットワーク静岡http://www7.ocn.ne.jp/~sssns/
フリーターをはじめとして、とりわけ就労が困難な、ひきこもり、非行、障害などの問題を抱えた青少年を、就労支援を通じて社会への適応を促すことを目的として発足した特定非営利活動法人。2002年12月より、静岡県内全域にて活動。
⇒『静岡方式で行こう! 』(クリエイツかもがわ、2011年発行)という本で、その活動を知りました。静岡県立大学で犯罪社会学などを教えている津富宏先生が代表です。その活動にとても興味があります。市民を巻き込んで、当事者に社会体験の場を提供していること、そして、それらがボランティア(つまり無料)で行われていることなど、本を読んだ限りでは素晴らしいとおもいます。ここも一度、活動内容の勉強に行ってみたいと考えています(サイトウ・記2013/4/12)。

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